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メーリングリストアーカイブ [記事番号:5348]

[windows:5348] 視覚障碍パソコン講座 (長文 )

ＭＬの皆さん、坂戸パソボラの町田です。

私たちの会の講習会の様子をお伝えいたします。ご参考に
なれば幸いです。

なお、講習会当日の写真は下記のアドレスでご覧になれます。
写真をクリックしますと、更に大きな写真になります。
http://www.albumfun.co.jp/albumfun/showafa.asp?PAR=05246793693

---転載開始
8月26日(日)、視覚障碍者のパソコン体験講座が坂戸市内のかたを
対象に行われた。先月に続いて2回目。

前日の25日、会場にパソコンを並べたりのために、13時に集合した。
Ｙさんが、県立盲学校からノートパソコン６台を搬入して
くれた。会場設営は、前回と同じなので30分ほどで終了。
早速、スケジュールの確認と、勉強会に入った。
アポロキー(6点入力)とフルキー入力を瞬時に切り替える方法と、
6点で「あいうえお」と入力してみた。

そして、26日は、10時集合。サポーター・サポーター見習
15名ほど参加。ＳさんとＹＹさんが講師を務めた。
ＹＹさんは、昨年の受講者。「助けて！から助け手」になった。
説明を聞いていてウキウキしたのは、私だけではなかったろう。
マイエディットを中心に勉強した。

13時、受講参加者がほぼ揃うが、２組が来ていない。心配で
外を見たら入り口が分らず、迷っていた。
また、建物内を迷っていた。視覚障碍ということを考えると
誘導係りがあっても良かったと思った。

開会宣言のあと、本日の進め方の説明があり、「はじめの
10分・・・」つまり、テーブルごとの互いにコミュニケー
ションを取った。
今回は、各テーブル毎に、受講者の要望に沿ってサポートが
進められた。サポート経験者と見習いと参加者の付き添いなどで、
各テーブル(6テーブル)は3名から6名で行われた。

途中の休憩では、Ｓさんの手作りパンや山形の土産もが配られ、
会場は更にアットホームな雰囲気が充満した。
中には、イスの方向を変えて丸くなってお茶を飲む班もあった。

各テーブルには、バインダーが置かれ、その中に本日のやったこと、
次回への伝達事項など書かれた。
---転載終わり

なお、この講座では、点字/墨字テキストのほかにテープテキストと
DAISYテキストが用意されました。これらの資料は、当会の
Webで公開予定です。

以下署名------------------------------------------------
町田　健治
TEL （専用）049-288-1304     FAX （専用）049-288-1305
パソコン操作のやり易さを考える「できマウス。」
http://deki.psv.org   (引越しました)
坂戸パソボラ Web http://www.sakado.psv.org
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Date: Tue, 28 Aug 2001 15:56:36 +0900
From: Kenji Machida <kenji-m@ba2.so-net.ne.jp>
To: WMLの皆さん <windows@sl.sakura.ne.jp>
Subject: [windows:5348] 視覚障碍パソコン講座
 (長文
 )
Message-Id: <3B8B40A435C.310DKENJI-M@mail.ba2.so-net.ne.jp>
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